地域連携テクノセンター

第28回みやざきテクノフェアに出展しました

 本校では、12月3日(金)・4日(土)に宮崎県体育館で開催された第28回みやざきテクノフェア(主催:一般社団法人宮崎県工業会)に出展しました。
 会場の展示ブースでは、県内企業や学術研究機関の最新の技術情報などが紹介される中、本校からは電気情報工学科・臼井昇太准教授の研究活動をメインに展示を行いました。
 臼井准教授は、今年度、宮崎県林業技術センターと共同で実施している「原木シイタケ生産におけるIoT技術の活用に関する調査研究」や総務省が主催する高専ワイヤレスIoTコンテストに採択された「IoTの力で楽しい日本の畜産の未来を提供する~RAKU☆CHIKU」に関する、地域貢献・社会実装活動について紹介しました。研究に関するポスターを掲示したほか、学校紹介としてバーチャルキャンパスツアーの上映や、学科紹介パンフレット、地域連携テクノセンター報を配布するなど、本校で行っている様々な取組みをPRしました。
 会場には2日間で3,500人が訪れ(主催者発表)、本校のブースでも、多くの来場者が説明を熱心に聞いていました。

原木シイタケ生産におけるIoT技術の活用に関する調査研究

IoTの力で楽しい日本の畜産の未来を提供する~RAKU☆CHIKU

会場風景

情報公開責任者: 地域連携テクノセンター長