地域連携テクノセンター

モノづくり体感スタジアム2019に出展しました

 TEPIA先端技術館(東京都港区)で開催された「モノづくり体感スタジアム2019」(日刊工業新聞社主催)に、本校から物質工学科の高橋利幸准教授が出展しました。
 ゼリー、紙おむつ、乾燥剤などとして様々な用途に使われるゲルと呼ばれるものがあります。今回、このゲルを使った「ゲルを使ったオリジナル芳香剤作り」というテーマで、会場に用意された国立高等専門学校機構のブースにて、7月13日(土)から7月14日(日)の2日間出展しました。
 参加者たちは、携帯用プラスチック容器にゲルをつめ、自分で好きな色やデザインに飾り付けして、最後に好みのアロマオイルを香りづけし、自分だけのオリジナル芳香剤を作りました。完成した芳香剤を保護者や会場のスタッフに自慢している子供たちもおり、参加者たちは大変満足していました。
 2日間で約230名の未就学児及び小中学生が参加し、毎回の実験教室は事前の受講予約、当日の空席待ちや若干の当日受け入れ待ちで満員となり大盛況でした。
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情報公開責任者: 地域連携テクノセンター長