地域連携テクノセンター

モノづくり体感スタジアム2018に出展しました

 TEPIA先端技術館(東京都港区)で開催された「モノづくり体感スタジアム2018」(日刊工業新聞社主催)に、本校から物質工学科の高橋利幸准教授が出展しました。
 水性インクと油性インクの性質の違いを利用し、クロマトグラフィー法の原理を利用して成分を分け、自分だけのオリジナルメッセージカードを作る「クロマトグラフィー法を利用したオリジナルメッセージカード作り」というテーマで、会場に用意された国立高等専門学校機構のブースにて、7月14日(土)から7月15日(日)の2日間出展しました。
 参加者たちは自分で好きなデザイン、イラストやメッセージなどを書き、最後にラミネートしたり、リボンを付け、自分だけのオリジナルメッセージカードを作りました。作ったメッセージカードを保護者や会場のスタッフに自慢している子供たちもおり、参加者たちは大変満足していました。
 2日間で約210名の未就学児及び小中学生が参加し、毎回の実験教室は事前の受講予約、当日の空席待ちや若干の当日受け入れ待ちで満員となり大盛況でした。

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情報公開責任者: 地域連携テクノセンター長