地域連携テクノセンター

第24回みやざきテクノフェアに出展しました

 第24回みやざきテクノフェアが、11月22日(水)・23日(木・祝)の両日、宮崎県体育館を会場に開催され(主催:一般社団法人宮崎県工業会)、オープニングセレモニーに本校佐藤浅次地域連携テクノセンター長が出席しました。
 会場の展示コーナーでは、県内企業や学術研究機関の最新の技術情報などが紹介される中、本校からは機械工学科・高橋明宏教授及び電気情報工学科・丸田要助教が出展しました。
 高橋教授は、今年度文部科学省事業に採択された、高専生に向けた社会実装力向上のための新教育システムの取り組みや、本校に新たに設置した「グローカル農工学教育研究センター」における地域貢献活動について紹介しました。丸田助教は、対話内容をフィードバックしながら雑談を行う対話応答システムとして、再帰型ニューラルネットワークを用いた非タスク型対話システムの研究・開発を行い、人間らしい対話を目的としていることについて紹介しました。それぞれの研究に関するポスターを掲示したほか、学校紹介映像を上映したり、印刷物を配布するなど、本校で行っている様々な取組みをPRしました。
 会場には2日間で11,000人が訪れ(主催者発表)、本校のブースでも、多くの来場者が説明を熱心に聞いていました。

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               会場の様子(1)                                 会場の様子(2) 


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                   高橋教授の紹介内容                       丸田助教の紹介内容 

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情報公開責任者: 地域連携テクノセンター長