地域連携テクノセンター

知的財産セミナーを開催しました

 9月12日(金)、本校で「ものづくりと知的財産セミナー」を開催しました。
 本セミナーは、日本弁理士会の協力を得て、本校地域連携テクノセンター及び日本弁理士会九州支部宮崎が開催したもので、同校の教職員のほか企業経営者、弁理士など40名の参加がありました。本校桑原裕史校長の挨拶に続き、ドイツで活躍する横山良平弁理士(都城市出身)による講演、「ものづくり大国ドイツと日本 -ドイツの成功事例から学ぶイノベーション-」が行われ、講演終了後は質疑応答も行われました。講演では、特許権を取得することの意義、ドイツ中堅企業の戦略、日本企業の欧州進出や訴訟等が分かりやすく示され、知的財産権の取得の重要性を再認識することができました。

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        【講師の横山良平弁理士】            【講演を聞き入る参加者の様子】

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情報公開責任者: 地域連携テクノセンター長