地域連携テクノセンター

特許・共同研究アドバイザーを委嘱

 平成22年度企業技術者活用プログラム事業となる特許・共同研究アドバイザーの委嘱式がこのほど校長室で行われました。委嘱されたのは、篠原淳剛氏(元(株)ホンダロック)と狩俣静男氏(宮崎産業共創館代表)で、委嘱の期間は平成22年10月1日から来年3月31日までです。  今後の事業展開は、地域連携センター室を拠点に産学官連携に関心が高い教員や、特許出願・開発型研究を志向する教員、学生を中心に、早期の特許出願や開発型研究に繋がる共同研究先の探索と紹介を行うというものです。今後そのプロセスのノウハウの習得は教員や学生の知的資産となり、次の研究や就職先企業でも生かされることが期待されます。

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左:特許アドバイザー篠原淳剛氏 右から1番目:共同研究アドバイザー狩俣静男氏

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情報公開責任者: 地域連携テクノセンター長