機械工学科

(一社)高等教育コンソーシアム宮崎シンポジウムにパネリストで登壇!!(機械工学科4年生)

 令和7920日(土)、令和7年度(一社)高等教育コンソーシアム宮崎・第一回シンポジウム「高校・大学・社会で育てる宮崎の地域活性化人材」(写真1)が宮崎観光ホテルにて行われました。機械工学科4年生の福重敦基さんが「大学と社会で連携した教育の成果」と題するパネルディスカッション(司会:出山実 准教授(宮崎産業経営大学))で登壇しました。機械工学科の2年生から続けている野菜選果機の開発と製作・販売までの苦労とやりがいについて、会場に駆けつけた県内中学生や高校生に向けてわかりやすく説明を行いました(写真2)。他の大学生パネリストよりも2~3歳後輩にあたりますが、堂々とした話しぶりでした(写真3)。他大学からは地域環境(公園など)整備活動、県内山間地域の盛り上げ隊、動物絵本の作成などの発表があり、大変魅力的で活動的な内容でした。

写真1 シンポジウムの案内スライド

写真2 登壇した福重敦基さん(右から二人目)

写真3 開発した野菜選果機の説明

情報公開責任者: 機械工学科長