機械工学科

石坂遥さん(機械工学科5年)が徳島大学で開催された日本実験力学会2019年次講演会で「優秀講演賞」を受賞しました!


 令和元年91日(日)〜 93日(火)に徳島大学で開催された日本実験力学会2019年次講演会にて,機械工学科5年生の石坂 遥さん(藤川研究室所属)が「優秀講演賞」を受賞しました。日本実験力学会は,流体力学分野,熱工学分野,医学・バイオメカニックス分野,建築・土木分野などにおいて,実験力学分野を通して斯界の学術・技芸の発展と各種産業への応用に貢献することを目的とした学会です。
 石坂さんは,博士号を持つ国内外の研究者を含めた100件近い講演発表の中から「優秀講演賞」に選ばれました.都城高専の研究レベルを国内外にPRすることができ,大変有意義な学会となりました。

【発表題目】
模型実験による競技用車両車体の抗力低減と流れの可視化
【著者名】
石坂 遥,藤川俊秀,白岩寛之,松岡常吉,中村祐二,江頭 竜

Title
Drag Reduction and Flow Visualization for a Racing Car Model
Author's name
Haruka ISHIZAKA, Toshihide FUJIKAWA, Hiroyuki SHIRAIWA, Tsuneyoshi MATSUOKA, Yuji NAKAMURA and Ryu EGASHIRA

日本実験力学会2019年次講演会で研究発表した学生(左:鶴建太朗さん 右:石坂遥さん)

優秀講演賞の賞状

情報公開責任者: 機械工学科長