電気情報工学科

本学科学生がIoTアイデアコンテストで2年連続本選出場

12月14日に東京で開催されました京セラコミュニケーションシステム株式会社主催の「Sigfoxを使ったIoTアイデアコンテスト」において、電気情報工学科5年 赤垣 敬吾君・専攻科1年 遠矢 健太君、湯之前 翔大君、吉永一樹君・専攻科2年 細屋 直樹君(いずれも臼井研究室所属)のチームがプロトタイプ部門で本選に出場いたしました。このコンテストでは昨年、アイデア部門で最優秀賞を受賞しており、2年連続の本選出場となりました。
このコンテストは省電力広域通信技術(LPWA)の規格の一つであるSigfoxを用いたアイデアコンテストであり、全国の高専・大学・大学院から60点以上の応募がありました。赤垣君らのチームは、介護福祉施設職員の負担を軽減するシステム「到着なう」を提案し、プロトタイプ機器を開発しました。今回、惜しくも受賞はなりませんでしたが、介護業界の人手不足を解決する画期的なアイデアとして高い評価を得て本選出場することができました。

発表の様子

発表の様子

情報公開責任者: 電気情報工学科長