電気情報工学科

本学科学生が「第2回宮崎ミライHack Days」に参加し、「最優秀賞」と「宮崎交通賞」を受賞しました

9月15日・16日に本校で開催された「第2回 宮崎ミライ Hack Days」に電気情報工学科の学生6名が参加しました。このハッカソンはビッグデータを活用して「宮崎の交通」に役立つアプリケーション開発に挑戦するもので、本校と宮崎県が主催し、NTTドコモ他23社の協賛により開催されました。ハッカソンでは県内外のIT技術者や大学生など31名が5チームに分かれアプリ開発を行い、本校学生チームは3名ずつ2チームに分かれ、県内IT企業の株式会社デンサンの若手技術者とそれぞれチームを組み開発を行いました。Aチームは「ミヤザキ オムニキャブ」という乗合いタクシーのためのアプリを、Bチームはビーコンを活用した正確なバスの到着時刻を把握するアプリをそれぞれ開発しました。わずか2日間という短い期間での開発でしたが、企業の技術者とコミュニケーションを取りながら開発を進めました。その結果、着眼点やアイデアを高く評価され、Aチームは「最優秀賞」を、Bチームは「宮崎交通賞」をそれぞれ受賞しました。学生たちにとってはチーム開発の難しさや大切さ、プロのエンジニアと接して多くの刺激を得た2日間となりました。

なお、参加した学生は以下の通りとなります。
--------------------------------------------------------------------
2E 片山 北翔 Aチーム
2E 谷口 蓮  Bチーム
2E 中村 一貴 Aチーム
2E 日高 蒼介 Bチーム
2E 萩原 拓望 Aチーム
2E 廣池 将伍 Bチーム
--------------------------------------------------------------------

ハック中の様子

ハック中の様子1.jpg ハック中の様子2.jpg

ハック中の様子3.jpg ハック中の様子4.jpg

発表の様子

発表の様子1.jpg 発表の様子2.jpg

発表の様子3.jpg 発表の様子4.jpg

表彰式の様子

表彰式の様子1.jpg 表彰式の様子2.jpg

表彰式の様子3.jpg 表彰式の様子4.jpg

情報公開責任者: 電気情報工学科長