建築学科

学科設備

このページは建築学科が保有している 主な備品・設備を紹介しています!
このページには次のような項目が掲載されています。
( )内は設置場所です。

物件イメージ01

250kN精密万能試験機オートグラフ (1F構造実験室)

これは昭和63(1988)年に設置されました。コンピュータ制御クロスヘッド駆動により精密な定速度強度試験ができることを特徴とする装置です。
測定データの処理や保存も可能です。
木材からコンクリートに至る幅広い構造材料全般にわたった素材強度試験が可能となり、学生実験及び教員研究にも大いに利用されています。

物件イメージ02

2000kNアムスラー型万能試験機 (1F構造実験室)

平成26年度に1000kNアムスラー型万能試験機の後継機種として設置され,最大2000kNまでの荷重載荷が可能です。
木材からコンクリートに至る幅広い構造材料全般にわたって強度試験が可能であり,学生実験及び教員研究に大いに利用されています。
また,コンクリートおよび鉄筋などの受託試験にも利用されています。

物件イメージ03

人工気象室 (建築材料実験室内の熱環境工学実験室)

これは平成11年に材料実験室の西端に場所を確保して設置したものです。
この人工気象室は2室(屋外環境室[-10~+50℃、30%RH~95%RH]と屋内実験室[20℃~40℃、30%RH~95%RH])から構成され、両室の間にある隔壁に試験体をはめ込んで各種伝熱実験を行います。
教員研究や学生の本科卒業研究・専攻科特別研究などでフルに活用されています。

物件イメージ04

3次元プリンタ (建築学科棟2階CAD演習室)

本システムは、3次元形状の出力が可能な立体プリンターであり、BIM(Building Information Mdeling)を利用した建築設計演習教育の強化/推進を目的として平成22年度に導入したものです。
オフィースプリンターと同等の簡易性、静音性で誰でも気軽に石膏ベースのモデルをフルカラープリントすることができます。

情報公開責任者: 建築学科長