建築学科

国家試験「2級建築施工管理技術検定」に、本校から9名(4年生1名、3年生8名)が受検してきました。その結果は、全員合格!!

 6/12(日)福岡県にある九州産業大学が試験会場となり実施された国家試験「2級建築施工 管理技術検定」に、
本校から9名(4年生1名、3年生8名)が受検してきました。
 7/5(火)結果発表があり、全員合格でした。

なお、次に、体験談を掲載します。 受検者の気持ちが少しでも伝われば幸いです。

〈受検生の体験談1〉: 松下倖大  
初めは「受験しようか、補習を受けようか、迷っていた。
3年生前期中間考査と重なること も引っ掛かっていた。」が、先生から
「守るだけでなく、攻めなきゃ。若い時にはチャレンジ が必要」と言われ、
即、そう思って補習に参加しました。
受検後、自己採点では合格判定。
これを機に、二級建築士、一級建築士・・・など受検対策に励み、
本校卒業後、一級建築士をス トレートで合格できるように努めたいです。

〈受検生の体験談2〉: 津曲風花  
既に合格した友達から「結構、勉強になったよ」と聞き、受検しようと思いました。
前期中間考査と重なる日程であったため、途中で諦めかけたり、気持ちが上がったり下がったり、
悩むことも多く、ものすごく不安でしたが「頑張るしかない」と思いました。
試験は、思って いたより難しく「ダメだったかも」と思いましたが、自己採点の結果で安心しました。
次は、 二級建築士対策の課外講座に参加しようと思っています。

情報公開責任者: 建築学科長