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【校長挨拶】令和 8 年度終業式挨拶「高専が面白い訳」 2026.2.17

                                      令和8年2月17日

学生・保護者の皆様

校長 田村 隆弘

令和 8 年度終業式挨拶「高専が面白い訳」(校長挨拶)

 

 皆さん、こんにちは。校長の田村です。
 今朝は、イタリアで開催されているミラノ・コルティナオリンピック、フィギュアスケートペア競技で、木原龍一、三浦璃来のペアが金メダルを獲得したニュースが流れていました。私も感動しました。素晴らしいというか凄いですね。

 終業の挨拶は、短い時間ですが「どうして高専が面白いのか」ということについて、お話ししてみたいと思います。ぜひ、皆さんも考えてみてください。ここで、「面白い」という言葉の定義は、とりあえずユニークくらいにしておきます。
 高専が面白い理由は、たくさんあります。高校のような大学受験がなくて、好きなことに没頭できること、学習指導要領に沿った教育でなくても良いこと、就職、進学、進路が多様で選択肢がたくさんあること、など、このほかにもいろいろ面白いところがあるかと思います。
 しかし、最も面白いのは、ここには「面白い人が集まっていることだろう」と思います。面白い同級生、面白い教職員の方々、面白い先輩、後輩。天才タイプ、秀才タイプ、トンチンカンなことを真面目にいう想像力豊かな人、いろんな人との出会いがここにはあります。素晴らしいことだと思います。

 学問というのは、「人間とは何か、どう生きるべきかを学ぶこと」であり、学校は、その学びの場です。
 人生で、誰と出会うか、どういった環境で過ごすかは、人としてどう生きるかを考えるときに、とても大きな影響があります。
 その意味で、ここにはレベルの高い人たちが集まっています。ぜひ、お互いをリスペクトしつつ、「人間とは何か。自分は、いかに生きるか」について考えてみてください。
 ただ、しっかり考えたら「その自分の目指す生き方に向かって」行動を起こすことが大切です。ささやかな事でも構いません。出来るだけプラス思考しながら頑張りましょう。

情報公開責任者: 学生課長