【期限延長:4/30 17時まで】授業料免除(令和7年度前期)及びJASSO奨学生(一次採用4月~)の募集について
学生及び保護者の皆様
4/7付けでご案内しました授業料免除(令和7年度前期)及びJASSO奨学生(一次採用4月~)の募集に関して、高専機構本部から、多子世帯の対象時期について次のとおり連絡がありました。
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Q 4月からきょうだいが就職し、扶養から外れることとなった場合、学生は多子世帯の対象となるか。
A 令和7年春の在学採用の場合、前々年度の12月31日(令和5年12月31日)時点の扶養状況を確認します。当該時点において扶養されていた場合は、対象となり得ます。
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つきましては、本科4・5年生及び専攻科生で申請をされていない方は、多子世帯に該当するかあらためてご確認をお願いします。
また、申請期限について4/30(水)17時まで延長しますので、申請を希望する学生は、期限までに必要書類を学生係へ提出するようお願いします。
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令和7年4月7日
学生及び保護者の皆様
都城工業高等専門学校
学生課学生係
授業料免除(令和7年度前期)及びJASSO奨学生(一次採用4月~)の募集について
標記のことについて以下のとおり案内します。
なお、本科4・5年生及び専攻科生の皆さんは、令和7年度より多子世帯(生計維持者の扶養する子どもが3人以上いる世帯)への支援が拡充され、所得制限なく授業料免除が受けられることとなりました。ただし、申請は必要となりますので、本科4・5年生及び専攻科生で、現在JASSO給付奨学金を受給しておらず多子世帯に該当する場合は必ず「1 高等教育の修学支援新制度に基づく日本学生支援機構JASSO給付奨学金及び授業料等減免」の手続きを行って下さい。
1 高等教育の修学支援新制度に基づく日本学生支援機構JASSO給付奨学生及び授業料等減免
2 日本学生支援機構JASSO貸与奨学生(第一種・第二種)
3 高専機構独自の授業料免除(特別措置)該当者のみ
以上の3つの申請について、申請を希望する学生は、令和7年4月25日(金)17時までに申請書類を学生課学生係まで提出してください。
不明な点がありましたら、学生係までお問い合わせください(平日8:30~17:15 0986-47-1135)。
【対象学年】及び【手続き概要】
学年(令和7年4月1日時点) |
1 高等教育の修学支援新制度
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2 JASSO貸与奨学金
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3 高専機構独自の授業料免除
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給付奨学金 |
授業料減免 |
貸与奨学金 |
授業料免除(特別措置:学資負担者死亡・災害他) |
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本科1~3年生 ※1 |
×(対象外) |
×(対象外) |
・関係書類を学生係から受領 ・書類提出(スカラネット入力下書き用紙・その他該当書類) ・スカラネット申請入力 ・インターネット上でマイナンバーを提出 ・奨学金確認書兼地方税同意書を郵送 |
・学生係へ要事前相談 ・関係書類の取り寄せ又はダウンロード ・書類提出 |
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本科4・5年生 専攻科1・2年生 |
新規申請 |
・関係書類を学生係から受領 ・書類提出(スカラネット入力下書き用紙・その他該当書類) ・スカラネット申請入力 ・インターネット上でマイナンバーを提出 ・奨学金確認書兼地方税同意書を郵送 |
・A様式1を提出 | ||
継続申請 |
・スカラネットパーソナルから在籍報告の入力 |
・書類提出不要 |
※1 本科1~3年生の授業料免除については、特別な事由が無い限り、上記支援制度とは異なる「高等学校等就学支援金」制度が適用され、その採否状況により授業料免除が決定されることになります。
【手続き詳細】
1 高等教育の修学支援新制度に基づくJASSO給付奨学金(一次採用4月~)及び授業料減免(前期)
【支援内容】返還不要の給付奨学金 + 授業料減免(全額・3分の2・3分の1)
【対象学年】本科4、5年生、専攻科生 ただし本科4年以上において原級(留年)したことのある者を除く。
【支援要件】学業成績等基準(本科4年生:評定平均値3.5以上、本科5年生以上:GPA(平均成績等)上位2分の1、学修意欲)と家計基準(非課税世帯及びそれに準ずる世帯)による
【申請手順】
(新規申請の場合)
1 日本学生支援機構(JASSO)の給付奨学金の家計シミュレーションサイトで、自分が対象になりうるかを確認してください。
「進学資金シミュレーター」-「奨学金選択シミュレーション」‐「給付奨学金シミュレーション」
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/oyakudachi/shogakukin-simulator.html
2 学生係窓口で関係書類(奨学金案内ダイジェスト、スカラネット入力下書き用紙)の交付を受ける。又は関係書類の取り寄せを行う。
関係書類の取り寄せを希望する場合は、表の封筒に「JASSO奨学金案内冊子請求」と朱書きし、中に角形2号サイズの返信用封筒(返送先の住所・宛名を記入、180円切手を貼付)を同封したうえ、学生課学生係へ郵便で請求してください。
取寄先:〒885-8567 宮崎県都城市吉尾町473番地の1 都城工業高等専門学校 学生課学生係
3 奨学金案内ダイジェストを確認し、スカラネット入力下書き用紙を作成する。
4 期限(4月25日(金))17時までに下記の申請書類を学生係に提出する。提出確認後、スカラネットID・パスワードと奨学金確認書兼地方同意書セットをお渡しします。
(給付奨学金申請用)
・スカラネット入力下書き用紙
・該当者の書類(施設等在籍証明書など)※該当者のみ
(授業料減免申請用)
・A様式1
5 ID・パスワードを使って、スカラネット(Web)で申請入力する。
6 マイナンバー提出用のサイトからマイナンバーを提出する。
7 専用の郵送用封筒を使って、「奨学金確認書兼地方同意書」をJASSOに郵送する。
※今回(令和7年度前期)の募集は、前回(令和6年度後期)の募集と同じく令和5年の収入に基づいて審査が行われます(家計基準審査は、前回と同様の審査結果となります)。
※今回から多子世帯(生計維持者の扶養する子どもが3人以上いる世帯)への支援が拡充され、所得制限なく授業料免除が受けられることとなりました。現在JASSO給付奨学金を受給しておらず多子世帯に該当する場合は必ず新規申請手続きを行って下さい。
(継続申請の場合)
1 スカラネットパーソナルから在籍報告を行う。
入力期間:4月14日(月)~4月23日(水)(土日祝日含む8時~25時)
※対象学生にTeamsチャットにて個別に連絡します。
【奨学金関連サイト】
文部科学省特設ページ https://www.mext.go.jp/kyufu/index.htm
日本学生支援機構 https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/index.html
上記のほか、家計急変により緊急に支援が必要となる学生等を対象とした給付奨学生(家計急変採用)の推薦も受け付けています。
該当がある場合は、学生係までご相談ください。
2 日本学生支援機構JASSO貸与奨学金(第一種・第二種)(一次採用4月~)
【支援内容】返還を要する貸与型無利子の第一種奨学金・貸与型有利子の第二種奨学金
【対象学年】第一種(無利子):全学生 第二種(有利子):本科4・5年生、専攻科生
【支援要件】学力基準(本科1年生:評点平均値3.5以上、本科2年生以上:平均水準以上)及び家計基準による
【申請手順】
1 日本学生支援機構(JASSO)の貸与奨学金の家計シミュレーションサイトで、自分が対象になりうるかを確認する。
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/oyakudachi/shogakukin-simulator.html
「進学資金シミュレーター」-「奨学金選択シミュレーション」‐「貸与奨学金シミュレーション」
2 学生係窓口で関係書類(奨学金案内ダイジェスト、スカラネット入力下書き用紙)の交付を受ける。又は関係書類の取り寄せを行う。
関係書類の取り寄せを希望する場合は、表の封筒に「JASSO奨学金案内冊子請求」と朱書きし、中に角形2号サイズの返信用封筒(返送先の住所・宛名を記入、180円切手の貼付)を同封し、学生課学生係へ郵便で請求してください。
取寄先:〒885-8567 宮崎県都城市吉尾町473番地の1 都城工業高等専門学校 学生課学生係
3 奨学金案内ダイジェストを確認し、スカラネット入力下書き用紙を作成する。
4 期限(4月25日(金))17時までに下記の申請書類を提出する。提出確認後、スカラネットID・パスワードと奨学金確認書兼地方同意書セットをお渡しします。
・スカラネット入力下書き用紙
・該当者の書類(施設等在籍証明書など)※該当者のみ
5 ID・パスワードを使って、スカラネット(Web)で申請入力する。
6 マイナンバー提出用のサイトからマイナンバーを提出する。
7 専用の郵送用封筒を使って、「奨学金確認書兼地方同意書」をJASSOに郵送する。
3 高専機構独自の授業料免除(特別措置:学資負担者死亡・災害他)(前期)該当者のみ
【支援内容】授業料の免除(全額・半額)
【対象学年】全学年
【支援要件】
1 災害等による特別な事由による場合
特別な事由(学資負担者が死亡した場合又は学生若しくは学資負担者が風水害等の災害を受けたなど)により、授業料の納付が著しく困難であると認められる場合
2 その他特別な事由の場合
授業料納付期限の6月以内において、学資負担者の失職等により著しい家計の急変があり、経済的に授業料の納付が困難であると認められる場合など
【申請手順】
1 自己申告の上、条件を満たす学生が対象となります。
2 該当がある場合は、学生係までご相談ください。
3 本科1~3年生は就学支援金制度の授業料減免が優先的に適用されるため、就学支援金制度の授業料減免が受けられる場合は、本件への該当があっても対象とならないことがあります。
<お問い合わせ>
学生課学生係 0986-47-1135