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作文論文コンテストで佳作を受賞しました!

 九州パワーアカデミーが主催する作文論文コンテストが実施され、電気情報工学科3年生 井手智大さんが佳作を受賞いたしました。

 本コンテストは、学生が電気電子技術やエネルギー技術を身近なものと感じ、それらが我が国の基盤を支える重要な技術であることや、未来を拓く有望な技術であることを理解し、電気電子工学を学ぶ契機となることを期待して行われたもので、九州の高校・高専・大学から幅広く応募があり、103名の中から最優秀賞1名、優秀賞4名、佳作20名が選ばれました。

 井手さんは、「2030年、EVと私たちの暮らし」と題し、供給されるエネルギーも含めてEV車の現状分析を行った上で、新たなEV車や発電システムの提案を行なったもので、将来の技術者に向けて、成長が期待できる論文でした。

表彰盾

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