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本科2年生が「宅地建物取引士」の試験に合格しました!

 令和4年10月16日(日)本校建築学科2年生の酒井 瑞月さんが「宅地建物取引士」を受験し、みごと合格しました。宅地建物取引士とは、宅地建物取引業法に基づき定められている国家資格であり、試験の合格率は例年15~17%台となっています。

 今回の国家試験合格について、11月25日(金)に和田校長に報告を行いました。学生から、試験に向けて粘り強く取り組んだこと、指導教員にサポートしてもらったこと、本校の建築学科に入学したきっかけなど熱く語ってもらいました。
 和田校長から「合格率の低い国家試験でも、頑張って挑戦してくれる学生がいることは素晴らしいことです。これからも難しいことに挑戦するときに困ったことがあれば、周りの教員を頼ってください。」と声を掛けてもらい、指導教員からも学生の試験への取り組みの様子や普段の学生生活について賞賛を受けました。

 下記のページに学生本人の受験体験談も掲載しておりますので、ご覧ください。
「宅建士」に、本校2年生がみごと合格! - 建築学科 | 都城工業高等専門学校 (miyakonojo-nct.ac.jp)

歓談の様子

(左から)小原教授、和田校長、酒井 瑞月さん、横山准教授

情報公開責任者: 学生主事