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都城市郡医師会病院と共同開発!「KOSENフェイスシールド」の贈呈式を執り行いました

 7月15日に都城健康サービスセンター研修ホールにおいて、都城市郡医師会病院と共同で開発した「KOSENフェイスシールド」の贈呈式を執り行いました。
 贈呈式では、始めに高橋校長補佐(研究・社会連携担当)が今回の共同開発に至った経緯を説明し、続いて、岩佐校長があいさつを行いました。あいさつの後、岩佐校長から都城市郡医師会病院 田口利文総病院長へ「KOSENフェイスシールド」を寄贈しました。
 田口総病院長からは、寄贈への謝辞とともに今回開発したフェイスシールドに対する高い評価のお言葉をいただきました。
 「KOSENフェイスシールド」は、①容易に消毒ができ、繰り返し利用可能であること、②屋外使用時、強風下でも飛沫防止として使用可能であること、③装着時のストレスを軽減するため、軽量かつ装着者の体型に合わせてサイズを検討すること、以上のことを目標に感染症認定看護師及び病院関係者と複数回の意見交換を行いながら共同開発を進め、5月上旬には、上記の目標を達成した三つのサイズ(S・M・L)のフェイスシールドが完成し、順次引き渡しを行ってきました。
 これまで発熱外来等で実際に使用され、病院関係者からの評判も良く、今回寄贈したフェイスシールドは、都城市郡医師会病院を通じて都城・三股圏域の関連病医院にも提供される予定です。
 新型コロナウイルスについては、今後も予断を許さない状況が続きますが、医療従事者の皆様が安心して診療等に取り組めるよう、高専の持つ技術力で引き続きバックアップしていく所存です。


【開発の概要】
 コロナ禍で医療用資材が不足していることが報道等で話題になり、4月上旬に本校ロボット製作局がオンラインミーティングでアイデアを出し合い、フェイスシールドの試作・設計等の検討を開始。
 同時期に都城市郡医師会病院からフェイスシールドの製作に関する技術相談があり、本校の休校措置により学生が自宅待機であったため、ロボコン担当の技術職員が中心となり都城市郡医師会病院との共同開発に着手。
 試作品を医療従事者の方々に実際に使用していただきながら、複数回にわたり感染症認定看護師及び病院関係者と意見交換を行い、現場からの貴重な意見を反映しながらブラッシュアップを繰り返した結果、5月上旬に共同開発のフェイスシールドが完成。 

校長あいさつ

校長から田口総病院長へ寄贈

田口総病院長あいさつ

都城市郡医師会病院関係者及び本校関係者による記念写真撮影

共同開発したフェイスシールド

情報公開責任者: 校長