公開日時：2020年05月07日
都城高専と都城市郡医師会病院様の連携で、KOSENフェイスシールドの開発へ ～ものづくりの技術で社会貢献！～
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、全国的に医療用資材が不足しています。
都城高専は、医療従事者の方々に少しでも安心して診療に取り組んでいただくため、都城市郡医師会病院様と連携し、KOSENフェイスシールドの開発に着手しました。
パーツ形状、組立方法そして洗浄等のアイディアを双方で出し合い、スピード感をもって取り組んでいます。意見を反映して製作したフェイスシールドは、実際に発熱外来等の医療現場で使用され、医師、看護師の皆様に大変喜んでいただいております。
都城高専は、ものづくり技術の力で社会に貢献します。
KOSENフェイスシールド
発熱外来での使用状況
情報公開責任者: 校長