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令和元年度卒業式並びに専攻科修了式を挙行しました

 令和2年3月13日に第52回都城工業高等専門学校卒業式並びに第17回都城工業高等専門学校専攻科修了式を挙行しました。

 新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、卒業生、専攻科修了生、送辞代表在校生及び教職員のみの出席となりましたが、機械工学科、電気情報工学科、物質工学科、建築学科を卒業した158名に卒業証書が授与され、続いて、機械電気工学専攻、物質工学専攻、建築学専攻を修了した専攻科生17名に修了証書が授与されました。

 校長告辞では岩佐校長から「広い視野を持ち、常に学ぶことを忘れず、そして自信をもってその力を発揮し、それぞれの進む分野において活躍してください。」との言葉が送られました。

 また、在校生代表送辞に続き、卒業生を代表して建築学科の山内 七海さんが「この先、今まで以上の困難にぶつかったり、挫折したりすることもあるでしょう。そんな時にも、都城高専で学んだ知識や経験を糧にのりきることができると思います。私たち卒業生一同は都城高専が母校であることを誇りに思い、これからも一層精進してまいります。」と、修了生を代表して建築学専攻の赤澤 弘喜さんが「都城高専を旅立つことは名残惜しいですが、この七年間で学んだ経験や知識・技術を活かして、社会に貢献できるよう日々精進して参ります。」とそれぞれ答辞を述べました。

卒業式の様子

校長告示

卒業生代表答辞 建築学科 山内 七海さん

修了生代表答辞 建築学専攻 赤澤 弘喜さん

情報公開責任者: 校長