公開日時:2018年10月19日
平成30年度第1回都城高専新教育システム評議会を開催しました
10月16日(火)、本校において、平成30年度第1回新教育システム評議会を開催しました。
同会議は、本校が平成29年度に採択された、"KOSEN(高専)4.0"イニシアティブ事業(国際性および社会実装力を育む教育システムの開発)に係る外部評価および提言を受けるために設置されたもので、宮崎大学をはじめ、南九州大学、地元自治体、地元企業、同窓会といった各方面の外部有識者8名で組織されています。
当日は、議長である出口 宮崎大学地域資源創成学部副学部長の進行により、髙木 グローカル農工学教育研究センター長から、同事業の実施状況及び今後の予定について説明を行いました。
会議では、海外との遠隔通信、地域への貢献、アグリエンジニアリング教育、PROGの試行、学生の工場見学、FE試験、英語による授業、畜産に関する共同研究及び畜産と工業の連携等について意見交換がなされました。
本校では、評議会員からいただいた提案等を基に、今後も地域の課題に取り組んでいくこととしています。
情報公開責任者: 校長