図書館

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貸出手続き

窓口で貸出を希望する図書と学生証または図書利用カードを係員に提示し、貸出手続きをしてください。
貸出冊数、期間は次の通りです。

身分 冊数 期間
本校学生 5冊 ※1 10日間 ※1
本校教職員 10冊 10日間 ※2
一般の方 5冊 10日間
※1
長期休業中は貸出冊数が7冊になります。貸出期間も延長されます。開始前に、別途お知らせいたします。
※2
研究費購入以外の図書で長期に貸出する必要がある場合には、10冊を限度とし、貸出日の属する年度の3月末日まで貸出できます。
貸出手続きの際に、お申し出ください。

<貸出に関する注意!>

  • 貸出手続きをせずに図書を持ち出すと、図書無断持出防止装置が作動します。
  • 借り出した図書は、必ず期限内に返却してください。延滞している図書がある場合、新たな貸出はできません。

返却

借りた図書は、必ず期限内に窓口へ持参し、返却手続きをしてください。
貸出手続きをせずに館内で図書を閲覧した場合は、元の場所へ戻してください。戻す場所がわからない場合は、窓口へお持ちください。

延長

次に予約者がいなければ、貸出期間を延長できます。学生証または図書利用カードと図書を持って、貸出期限内に窓口で手続きしてください。

予約

他の利用者が貸出中の図書については、予約をすることができます。「予約・取り寄せ申込書」に必要事項を記入し、学生証または図書利用カードを持参の上、窓口で手続きしてください。

閉架書庫の利用について

閉架書庫にある資料を利用する場合は、「閉架書庫出納用紙」に必要事項を記入して、窓口へ申し込んでください。
職員が閉架書庫内を検索し、資料を窓口にてお渡しします。

学生のみでの閉架書庫への入庫は原則許可しておりませんが、
閉架書庫での資料検索を希望するなどの場合は、窓口にてお声掛けください。
入庫の際は、職員の指示にしたがってください。

※閉架書庫の資料を館外へ持ち出す場合は、必ず貸出手続きを行ってください。
※閉架書庫の資料を館内でのみ利用した場合は、窓口へ返却してください。



資料種類別利用案内

雑誌の利用

雑誌は、開架書庫(書架番号42番)および閉架書庫に配架しています。
開架書庫に配架している雑誌は、自由に閲覧できます。
最新刊の貸出はできませんが、本校のバーコードシールが貼付されている雑誌のバックナンバーは貸出が可能です。
開架書庫に配架されている巻号より古いものは、閉架書庫に配架している場合があります。
閉架書庫に配架されている雑誌の閲覧または貸出を希望する場合は、窓口にてお声掛けください。
図書館で定期購読している雑誌は、次のタイトルです。定期購読雑誌の保存年限は原則5年です。

  • A+U
  • 大学への数学
  • 現代化学
  • 化学
  • 日経ものづくり
  • 日経サイエンス
  • 新建築
  • タウンみやざき

新聞の利用

当日の新聞は、書架番号3-4番の前(北側)に配架しています。
当日以外の新聞の閲覧を希望する場合は、窓口にてお声掛けください。
図書館で購読している新聞は、次のタイトルです。新聞の保存年限は1年です。

  • 宮崎日日新聞
  • 日刊工業新聞
  • The Japan Times



DVD/CD-ROMの利用

DVDの視聴

第二閲覧室に、図書館で所蔵しているDVDおよびビデオ資料のケースを配架しています。
DVDおよびビデオ資料は、館内視聴のみの利用となります。視聴をご希望の場合は、窓口にてお声掛けください。

図書付属のCD-ROMおよびDVD-ROMの利用

図書付属のCD-ROMおよびDVD-ROMは、すべて窓口にて管理しております。
館内視聴のみの利用となります。視聴をご希望の場合は、窓口にてお声掛けください。

シラバス図書の利用

シラバス(授業計画)に記載された教科書および参考書は、開架書庫のシラバス図書コーナー(書架番号36番)等に配架しています。
シラバス図書の貸出はできません。同じ図書が専門・教養図書または学科推薦図書コーナーに配架されていれば、そちらは貸出できます。

辞書・事典、便覧などの参考図書は、開架書庫の事典・辞書コーナー(書架番号32番)に配架されています。
参考図書は貸出ができません。授業などのために持ち出しを希望する場合は、窓口にて一時持出の手続きを行ってください。
閲覧のために取り出した図書は、必ず元の場所に戻してください。戻す場所が分からなくなった場合は、窓口へ返却してください。

図書館活用術

学習や研究、レポート作成などのために図書館を利用することが多いと思います。本を借りる以外にも、いろいろな図書館の活用の仕方があります。その手掛かりになるリーフレットを作成しました。

情報公開責任者: 図書館長