図書館

学生図書委員主催「第六回深山書評」の表彰式を行いました。(2019.1.24)

第六回「深山書評」の表彰式を、
2019年1月24日に図書館第一閲覧室で行いました。

賞名 クラス 氏名 書評タイトル/『書名』/著者名 請求記号
図書館長賞 3E 児玉聖 終わりの始まり『三日間の幸福』三秋縋 913.6/ミアキ
深山賞 2C 中坂元 果たして殺人は容易なのか『殺人は容易だ』アガサ・クリスティー 933/Chr/S2716
優秀賞 5C 後藤光貴 『青くて痛くて脆い』を読んで『青くて痛くて脆い』住野よる 913.6/スミノ
優秀賞 3E 野口芹菜 宮沢賢治の父親の視点から『銀河鉄道の父』門井慶喜 913.6/カド/s4460
優秀賞 1E 川畑歩美 『白旗の少女』を読んで『白旗の少女』比嘉富子 289/ヒガ
優良賞 3M 岩村輝正 お金と信用『新世界』西野亮廣 779.14/ニシノ
優良賞 3A 清詩桜梨 人付き合いの『参考書』『やっかいな人に振り回されないための心理学』齋藤勇 361.4/サイト
優良賞 2M 久木野隼人 漫画を愛する人々『次回作にご期待下さい』間乃みさき 913.6/トイノ
優良賞 1A 前田刻愛 この書籍を読んで『一人っ子同盟』重松清 913.6/シゲ

☆審査員コメント☆

 深山書評へ応募していただき有難うございます。今回は12件の応募がありました。いずれも良い作品ばかりでしたが、図書館長と図書委員による厳正なる審査の結果、上記のように賞を決定しました。

 今年度の深山書評も数多くの投稿をいただき、ありがとうございます。今年度は小説だけでなく専門書や参考書のレビューもあり、1つ1つがそれぞれ個性的で、審査員として甲乙つけるのがもったいないと思う作品ばかりでした。 例年、レビューで紹介した書籍は注目を集めるため、興味を持った方は早めに借りていただくことをおススメします。 今年度は賞品をリニューアルし、より豪華になりました。自分のお気に入りの本を紹介してみたい方は、是非来年度の深山書評に投稿してみてください。

学生図書委員長  福島 聖

☆表彰式☆

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賞状と副賞(文庫・文具)の授与です。

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2019年1月24日(金)16:30より、図書館第一閲覧室で表彰式を開催いたしました。

♔受賞されたみなさん、おめでとうございます!♔

情報公開責任者: 図書係