生産デザイン工学プログラム

「生産デザイン工学」プログラムの修了生が技術士補の登録をする場合

1. 「生産デザイン工学」プログラム修了生は「応用理学部門」の「修習技術者」となります。
2. 「応用理学部門」の修習技術者が技術士補になるには、補助する「応用理学部門」の技術士を定めて、技術士補の国家登録を行います。
3. 補助する「応用理学部門」の技術士が身近に不在の場合、所在の県の技術士会に相談してください。

「生産デザイン工学」プログラムの修了生が技術士2次試験を受験する場合

1. 技術士補の登録をしていれば、補助する技術士の下での4年を超える実務経験で、2次試験を受験することができます。また、2次試験の申込みに際しては、技術士補となる資格を有する技術部門に限らず、全ての技術部門を受験することができます。
2. 技術士補の登録が無くとも、「優れた指導技術者の下で4年を超える実務経験」または「修習技術者として7年を超える独自の実務経験」があれば、2次試験を受験することができます。この場合、「応用理学部門」で受験する必要はなく、望みの「実績を積んだ部門」で受験できます。