国際交流センター

International Exchange Center(IEC)

校長メッセージ

大いなる夢を持ち続けてください。

【グローバル社会でどのように生きるのか】

ぜひ、世界を大きく使いましょう。魚は大海に出て大きく育ち、鳥は、広い空の中で育つことで遠くまで飛ぶことができるようになります。人も同じように世界を大きく使うことで大きな働きができる人になります。この時、言葉は、世界を大きく使うための道具であり、世界へ飛び出す扉となります。一度の人生、世界を広く使わなくては、もったいないですね。

【高度に進化した情報技術とグローバル教育】

近年著しく進化している情報技術は、世界中で人々の繋がる時間を短縮させました。これに基づき経済が地球規模で加速度的に拡大しています。まさにグローバル社会の到来です。
知識や技術を平和のために活かすということを大前提とすれば、自ずと知識や技術は道具であり、これらを身につけることがゴールではないということに気付かれるでしょう。そう、最も大切なことは、平和な社会を思い、行動できる力です。

【チャレンジ精神】

人生は自信を活かす道を探す旅です。力強く生きましょう。色々なことにチャレンジしてください。
失敗は成功の母と言うならば、課題や困難は成功の父です。自ら困難に立ち向かい、そうチャレンジしてうまくいってもいかなくても反省する。反省は前に進むための原動力、推進力です。
信頼されるエンジニアになるには、授業での知識や技術だけではなく、チームワーク、コミュニケーション能力、豊かな感性、そして平常心といった素養が必要になってきます。

Staff(Since 2024~)

役 職 氏 名 学科 業務
国際交流センター長 藤川 俊秀 機械工学科 校長補佐
少年少女科学アカデミー副委員長
情報システム管理室副室長
副センター長 杉本 弘文 建築学科 地域連携テクノセンター長
スタートアップ教育環境整備事業リーダー
センター員 白岩 寛之 機械工学科 機械工学科長
田中  寿 電気情報工学科 技術教育支援センター長
学生主事補
野口 太郎 物質工学科 総務企画主事補
関  幹雄 一般科目文科 教務主事補
福田 正和 技術専門職員

Purpose of IEC

国際交流センター(International Exchange Center)は、本校学生及び教職員のグローバル化を目的とし2019年4月に設置されました。

グローバルエンジニア育成事業や海外協定校との交流を中心に以下のことに取り組んでいます。

  1. 海外の大学や研究機関と学術研究交流の企画実施
  2. 学生の海外研修及び海外協定校との学生交流の企画実施
  3. 外国人留学生の生活面や学習面のサポート
  4. 国際交流協定の締結
  5. 国立高等専門学校機構が推進する海外展開事業に関すること
情報公開責任者: 国際交流センター長