物質工学科生の一日

物質工学科生の一日 未来の日本を担い、国際社会に貢献できる実践的技術者になりたいです。 加覽 裕貴 くん 物質工学科 5年 (都城市立小松原中学校卒)

1年生の時から始まる基礎化学実験や分析化学実験などでは、1つ1つの実験操作にどのような意義があるのかをしっかりと考えながら取り組んでいます。また、5年生からは卒業研究が始まり、自分で計画を立て、自主的に実験を行い結果を出せるように日々努力しています。

Life Style

  • 7:30

    起床

  • 8:30

    学校到着
    授業準備

  • 8:50

    授業(1限〜2限)

  • 12:00

    お昼休憩
    授業(3限〜4限)

  • 16:20

    卒業研究 部活動(ハンドボール)

  • 19:30

    アルバイト(塾講師)

  • 21:00

    帰宅
    課題、授業の復習
    ご飯、入浴、自習等

  • 0:30

    就寝

Pick Up

16:30 卒業研究

4年生から研究室に配属され、5年生から本格的に授業や放課後の時間等に自分の研究テーマに沿って研究室の教授のご指導の下実験を行います。
先生だけではなく専攻科の先輩方などからアドバイスを受け、実験1つ1つの操作にどのような意味があるのかを考えながら実験します。
非常に整った環境で、高レベルの実験を行うことができエンジニアや研究者を目指すための非常に良い経験を積むことができます。

Pick Up

19:30 アルバイト(塾講師)

都城高専では、4年生以上の学生がアルバイトを行う場合は、事前にアルバイト届を学校に提出し承認を得れば行うことができます。
中学1年生〜3年生を対象に、数学・理科・英語を主に教えています。
成績に関わる仕事のため、責任はありますが、それ以上にやりがいを感じ、楽しく働けています。