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都城高専建築学科・杉本研究室は人々の生活を豊かにするすまいづくり・まちづくりの研究を行っています。

TEL. 0986-47-1237

〒885-8567 宮崎県都城市吉尾町473-1

ライブラリー 研究室メンバー・卒業生リスト  年度別研究室活動・受賞リスト

平成31年度(2019年度)所属学生

専攻科2年
鹿屋 来未 「子育て支援施設に関する研究」
永田 匠  「地方都市における空き家発生要因要因及びそのポテンシャル
      評価に関する研究」
西園 哲哉 「モンゴル・ウランバートル市街地における生活・居住環境に
       関する研究」 
矢野 和樹 「持続可能なまちづくり・まち育てに関する研究」     
専攻科1年
冨永 羽嘉 「モンゴル・ウランバートル市街地における生活・居住環境に
       関する研究」 
長友 駆  「地方都市における空き家活用プロセスに関する研究」  
本科5年
片平 千陽 「モンゴル・ウランバートル市街地における生活・居住環境に
       関する研究」
片平 真梨恵 「保育施設に関する研究」 
仁田脇 一葉 「地方都市中心市街地の再活性化に関する研究」
外園 初音  「新しい建築・都市設計の提案」(卒業設計)

◆過去専攻科特別研究論文(学士(工学))

平成30年度
中野 遥香 「意識・活動特性からみたまちなかの再活性化に関する研究
       (宮崎県内の中心市街地における店舗経営者と来街者の比較を通
       した考察)」
平成29年度
松下 由季 「サービス付き高齢者向け住宅の生活・居住環境に関する研究
       (宮崎県における生活・居住空間の実態について)」     
平成28年度
赤ア 正奈 「サービス付き高齢者向け住宅の生活・居住環境に関する研究
       (宮崎県内の取り組み事例の比較を通して)」
石坂 太一 「モンゴル・ウランバートル市街地における生活・居住環境に
      関する研究(集合住宅地区の空間特性と居住者の意識特性の相関)」
上野 新矢 「中心市街地における回遊要因に関する研究
      (宮崎県都城市を対象として)」
平成27年度
浦牛原 順平 「意識的・空間的側面からみた地方都市中心市街地の再活性化に
       関する研究(宮崎県都城市中心市街地を対象として)」
田中 謙介 「モンゴル・ウランバートル都市部の空間的変容に関する研究
      (集合住宅地区を中心とした考察)」
平成26年度
山本 大起 「モンゴル・ウランバートル市街地における集合住宅地区に関する
      研究(経年的変化からみた集合住宅居住者の意識及び活動特性につ
      いて)」
佐々木 萌 「地方都市における中心市街地の再生に関する研究(宮崎県宮崎市に
      おける来街者の意識・活動特性からみた考察)」
平成25年度
福永 貴大 「地方都市における中心市街地の再生に関する研究(宮崎県都城市に
      おける店舗経営者の意識・活動特性からみた考察)」

***** 研究室活動・学生受賞リスト *****           

平成30年12月
2018年12月15~16日にNPO法人ライフサポートセンターHAPPY主催「人口減少時代のまちづくりin都城」〜空き家発生防止への一手〜にて講師を務めました!高校1年生からご高齢者の方々まで、学生、公民館長、議員などなど年齢、立場の違う市民がワークショップ形式でこれからのまちづくりを話し合いました。
セミナーの中では杉本が「空き家問題から考えるみんなのまちづくり・まち育て」と題して、地方都市のまちづくりについて講演を行いました。
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平成30年11月
11月10日〜11日 に北海道釧路市で開催された「高専デザコン2019」において審査員特別賞(創造デザイン部門)を受賞しました!!
【メンバー】矢野和樹、鹿屋来未、永田匠(専攻科1年)、外園初音、仁田脇一葉(本科4年)
(指導教員:杉本弘文)
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平成30年9月
9月12日〜9月21日 にモンゴル・ウランバートルで学生交流及びまち歩きワークショップを実施しました。
都城高専の学生4名が参加し、モンゴル科学技術大学(高専留学プログラム)において学生交流(授業参加、学生の研究プレゼンテーション、ホームステイ、異文化交流、国際まちづくりワークショップ等)を行いました。
ワークショップにはモンゴルの国立科技大付属高専、モンゴル工業技術大学付属高専、新モンゴル学園高専の3校の学生・教員も参加し、卒業研究の調査も共同で行いました。
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平成29年9月
9月6日〜9月15日 にモンゴル・ウランバートルで学生交流及びまち歩きワークショップを実施しました。
昨年度に引き続き、モンゴル・ウランバートル市において集合住宅地区を中心に生活・居住環境に関する調査を実施しました。 また都城高専の学生3名が参加し、モンゴル科学技術大学(高専留学プログラム)において学生交流(授業参加、学生の研究プレゼンテーション、ホームステイ、異文化交流、国際まちづくりワークショップ等)を行いました。
9月18日〜9月22日にはモンゴルの国立科技大付属高専、モンゴル工業技術大学付属高専、新モンゴル学園高専の3校を対象に教職員研修を実施しました。杉本准教授は卒業研究指導に関する研修・講義を行いました。
   →詳しくはコチラ! CEO CEO
平成29年7月〜8月
7月17日(月) 本研究室の都城市庄内町での活動(ウッドデッキ作製WS)が宮崎日日新聞に掲載されました!
庄内町のNPO法人手仕事舎そうあいと協働して庄内町の再活性化に取り組んでおり、その一環として様々なワークショップやイベントを開催しています。
7月22日(土)にはイベント開催、8月16日(水)にはこども工作教室(8月25日・宮崎日日新聞掲載)を行いました!今後も継続して活動していきます!
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平成29年4月
本研究室が都城市に寄贈したまちなか模型がウェルネス交流プラザ1Fラウンジコーナーで展示されています !是非ご覧ください。
  →詳しくはコチラ!
CEO CEO
平成29年3月
3月6日(月) モンゴル科学技術大学において「研究交流シンポジウム」を開催(科学研究費補助金(代表:杉本弘文)の補助により実施、協力:モンゴル科学技術大学建築学科・ゴンチグバト研究室)しました!
2014〜2016年度の研究成果について発表すると共に、モンゴル科学技術大学建築学科の先生達と今後の研究展開についてディスカッションを行いました。日本側から2題、モンゴル側から3題の研究発表がありました。
CEO
平成29年2月
2月25日 (土)に開催された宮崎県建築士会主催の「第25回建築セミナー・みんなでまちを考える」において杉本が講演しました!
衰退傾向にある地方都市・中心市街地の活性化に向けて、行政・民間企業・教育機関それぞれの立場から実りある議論ができました。
CEO
平成28年11月
11月23日に日向市で開催されたみやざきCOC+シンポジウムにおいて開催された「第2回COC+みやざきA&Sヒルズ研究会・ポスターセッション(地域を題材とした研究成果発表会)」に本研究室の学生2名が参加し、以下の発表が優秀賞を受賞しました。
また、COC+には都城高専も参加校として加わっており、2016年度より7つの産業ユニットからなる教育プラットフォームのうち、「エネルギー・ものづくりユニット」の担当者として杉本も加わり、授業コンテンツを配信しています。
「地方都市におけるサービス付き高齢者向け住宅の生活・居住環境に関する研究―宮崎県内のサービス付き高齢者向け住宅を対象として―」
                  松下由季(専攻科1年)・杉本弘文
11月27日(日)都市住宅学会大会・第24回学術講演会(於:日本大学(東京))にて論文発表
「モンゴル・ウランバートル市街地における集合住宅地区の生活・居住環境に関する研究 その3(都市部集合住宅居住者の意識・活動の変容について)」
                             杉本弘文
平成28年11月
11月12日 (土)に都城高専建築学科主催の「熊本アートポリスを見に行こう!(公開講座)が開催されました。
中学生及びその保護者を対象に行われた企画であり、熊本アートポリスの作品に選定されている「清和文楽邑」を専門教員の解説付きで巡りました。
CEO CEO
平成28年11月
11月2日 「高専機構・モンゴルリエゾンオフィス」が開所しました!
モンゴルには現在3つの高専が設立されています。日本の高専とモンゴルの3高専は益々これから連携が進みます。杉本もモンゴル高専サポート教員として関わります。
CEO  
平成28年10月
10月21日 ~23日 に「リノベーションスクール@都城」が開催されました!
都城市の中心市街地の物件を対象に3日間に渡りリノベーションスクールが行われました。本学の学生3名もスクール生として参加すると共に、本研究室もスクールの運営に携わりました。
CEO  
平成28年10月
10月9日 に日本建築学会九州支部文化事業として「宮崎のまちづくりウォッチング−くらべてみよう2つのまち−」を開催しました!
宮崎県日向市(日向市駅周辺のまちづくり)・日南市油津商店街にお邪魔し、これまでのまちづくりの経緯や成果、これからのまちづくりの方向性についてお話を伺うと共に、現地視察を行いました。
CEO CEO  
平成28年8月
8月2日〜8月8日 にモンゴル・ウランバートルでまち歩きワークショップを実施
昨年度に引き続き、モンゴル・ウランバートル市において集合住宅地区を中心に生活・居住環境に関する調査を実施しました。 また都城高専の学生10名を引率し、モンゴル科学技術大学(高専留学プログラム)において学生交流(授業参加、学生の研究プレゼンテーション、ホームステイ、異文化交流、国際まちづくりワークショップ等)を行いました。
CEO CEO
平成28年3月
3月22日(火)にみやざきCOC+「大学間連携による地域ニーズを捉えたみやざき産業人材の育成」キックオフシンポジウムが開催されました。都城高専も参加校として加わっており、7つの産業ユニットからなる教育プラットフォームのうち、「エネルギー・ものづくりユニット」の担当者として杉本も加わります。
また、同時開催された「第1回COC+みやざきA&Sヒルズ研究会・ポスターセッション(地域を題材とした研究成果発表会)」に本研究室の学生4名が参加し、以下の発表が優秀賞を受賞(33題中4題受賞)しました。
「自由保育における園児の遊び行為と保育室内の領域設定に関する研究(宮崎県内の幼保連携型認定こども園を対象とした考察」
     末原明日実(本科5年)・杉本弘文
          
平成28年3月
日本建築学会九州支部2015年度九州支部研究発表会(於:琉球大学(沖縄))にて論文発表
「モンゴル・ウランバートル市における集合住宅地区の生活・居住環境に関する研究 その3(空間的評価の側面からみた集合住宅居住者の生活意識について)」
     石坂太一(専攻科1年)・杉本弘文 ・田中謙介(専攻科2年)
「モンゴル・ウランバートル市における集合住宅地区の生活・居住環境に関する研究 その3(集合住宅居住者の生活意識・活動実態について)」
     杉本弘文・田中謙介(専攻科2年)・ 石坂太一(専攻科1年)
「地方都市におけるサービス付き高齢者向け住宅の生活・居住環境に関する研究(宮崎県におけるサービス付き高齢者向け住宅の実態について)」
     赤ア正奈(専攻科1年)・杉本弘文      
平成27年10月
10月12日に都城高専建築学科主催の「熊本アートポリスを見に行こう!(公開講座)が開催されました。
中学生及びその保護者を対象に行われた企画であり、熊本アートポリスの各所(熊本駅前広場、駅前交番、白川橋左岸緑地トイレ、 水前寺江津湖公園管理棟、熊本県立美術館等)を専門教員の解説付きで巡りました。
皆さんも是非一度訪れてみてください。
アートポリスについて→https://www.pref.kumamoto.jp/kiji_1718.html
平成27年9月
9月13日〜9月19日 にモンゴル科学技術大学より建築学科学科長 I.ゴンチグバト教授および建築学科学生ゲレルさんを都城高専に招聘しました。
本校に滞在中は学内の実験設備や研究室、学生寮等を見学されると共に、モンゴルに訪問経験のある学生達との久々の再会を喜んでおられました。また、日本の寺社仏閣等の伝統的建築物や宮崎の美しい自然(ゲレルさんは生まれて初めて海を見たそうです)、桜島等を見学され、とても感銘を受けたようです。その後、I.ゴンチグバト教授は新潟県長岡市で開催された国際シンポジウム「ISATE 2015」(9月16日〜18日)において、「International Exchange and Study Cooperation in Ulaanbaatar, Mongolia」と題して本校との国際交流及びゴンチグバト研究室と杉本研究室で共同研究を行なっている「モンゴル・ウランバートル市における集合住宅地区を中心とした生活・居住空間計画に関する研究」についてのポスター発表をされると共に、国際交流や海外インターンシップの推進に関するワークショップにも参加されました。
      
平成27年8月
8月4日〜8月16日 にモンゴル・ウランバートル市街地の調査を実施
4月の調査に引き続き、モンゴル・ウランバートル市において集合住宅地区を中心に施設分布状況調査やコモンスペースの利用状況等を調査。 また、関係省庁、集合住宅管理組合などにヒアリング調査を実施。調査はモンゴル科学技術大学建築学科・ゴンチグバト研究室との協同で行ないました。また、都城高専の学生7名を引率し、モンゴル科学技術大学において学生交流(ウェルカムパーティ、授業参加、学生の研究プレゼンテーション、ホームステイ、現地企業・工場見学、草原での異文化交流等)を行いました。
CEO       
平成27年4月
4月29日〜5月4日 にモンゴル・ウランバートル市街地の調査を実施
モンゴル・ウランバートル市において集合住宅地区に付随するコモンスペースの分布状況等を調査。 また、関係省庁、集合住宅管理組合などにヒアリング調査を実施。調査はモンゴル科学技術大学建築学科・ゴンチグバト研究室との協同で行ないました。
平成27年3月
日本建築学会九州支部2014年度九州支部研究発表会(於:熊本県立大学)にて論文発表
「モンゴル・ウランバートル市における集合住宅地区の生活・居住環境に関する研究 その2(集合住宅居住者の生活意識・活動実態について)」
     田中謙介(専攻科1年)・杉本弘文 ・川岸梅和(日本大学教授)
「地方都市における中心市街地の再生に関する研究(都城市中心市街地をケーススタディとして その1)」
     浦牛原順平(専攻科1年)・杉本弘文      
平成27年3月
宮崎県海外技術研修員のボロルマ・ ダムディンスレンさん(モンゴル)が帰国
平成26年8月〜平成27年3月の予定で本研究室に研修に来られていたボロルマさん(モンゴル科学技術大学講師)がモンゴルに帰国されました。研修期間中は、日本の伝統的建築物や街並み、モンゴルの集合住宅地区居住者の生活・居住環境等について研究されていました。
CEO
 
平成26年11月
都市住宅学会第22回学術講演会(於:奈良女子大学)にて論文発表
「地方都市における中心市街地の再生に関する研究(宮崎県都城市における店舗経営者の意識・活動特性から見た考察)」
佐々木萌(専攻科2年)・杉本弘文         
平成26年10月
本研究室で作成した都城市中心市街地の立体模型を都城市に寄贈しました。

10月21日(火)に都城市役所で開かれた贈呈式には、杉本講師と学生6名(専攻科2年・山本大起、佐々木萌、専攻科1年・浦牛原順平、田中謙介、本科5年・赤ア正奈、上野新矢)が出席しました。
模型は今後一般公開されるほか、旧大丸跡地に整備される中核施設の在り方を検討する市民ワークショップなどに活用されます。
贈呈式では、新聞4社(宮崎日日新聞、朝日新聞、西日本新聞、毎日新聞)のほか、BTVケーブルテレビ、シティFMの2社の取材を受けました。
CEO
平成26年8月
8月1日〜8日にモンゴル科学技術大学との学生交流・ウランバートル市街地の調査を実施
【学生交流】モンゴル科学技術大学建築学科及び日本語学科の学生と都城高専・熊本高専の学生(8名)でオープニングセレモニーや学校施設見学、各校についての英語によるプレゼンテーション、現地企業・工場見学等を行いました。
【市街地調査】モンゴル・ウランバートル市において集合住宅地区周辺の施設分布調査等を実施。 調査はモンゴル科学技術大学建築学科・ゴンチグバト研究室との協同で行ないました。
CEO
       
平成26年4月
福岡建築ツアーを開催しました。(ぐりんぐりん、ネクサスワールド、博多小学校、アクロス福岡、ホテルイルパラッツオ、九州芸文館 など)        
平成25年12月
モンゴル科学技術大学建築学科と都城工業高等専門学校建築学科間で研究提携を締結しました。                
平成25年8月
8月2日〜12日にモンゴル調査を実施
モンゴル・ウランバートル市において集合住宅地区居住者に対するアンケート調査や生活・居住空間の実態調査等を実施。 調査はモンゴル科学技術大学建築学科・ゴンチグバト研究室との協同で行ないました。               
平成24年11月
都市住宅学会第20回学術講演会にて論文発表
「モンゴル・ウランバートル市街地における集合住宅地区の生活・居住環境に関する研究 その2(集合住宅地区におけるコミュニティ活動の傾向的特性について)」
杉本弘文・川岸梅和(日本大学生産工学部)    (査読付)           
平成24年8月
2012年度日本建築学会設計競技「あたりまえのまち/かけがえのないもの」
福永 貴大・桑畑 翔悟 「共に生きるまち」 九州支部入選

CEO

            
平成24年5月1日
熊本アートポリス見学会
平成24年4月〜6月
都城市中心市街地(商店街) 現地調査⇒コンペ提案(福永・桑畑)
日南市・油津「堀川運河」周辺地域 現地調査⇒コンペ提案(山口・山本)


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FAX. 0986-47-1248
E-mail. sugimoto@cc.miyakonojo-nct.ac.jp
担当者: 准教授 杉本弘文

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