都城高専 専攻科の特色

都城高専の専攻科

都城高専では、次の3専攻を設置します。
  1. 機械電気専攻  (定員8名) 【機械工学科】と【電気工学科】から進学できます。
  2. 物質工学専攻  (定員4名) 【物質工学科】から進学できます。
  3. 建築学専攻   (定員4名) 【建築学科】 から進学できます。

専攻科教育の特色

(1)創造性豊かな開発研究能力の育成

これからの技術者には、「専門的分野の深い知識」ばかりでなく、創造性豊かな「開発研究能力」が求められています。「開発研究能力」とは、「何が必要か」「何が問題なのか」「どうすれば問題が解決するのか」というような「問」を自分自身に投げかけ、その「問」に対する「解答」を、自ら発見する能力のことです。この能力を育てる最も効果的な学習が「研究」です。専攻科では、「専攻科特別研究」を最も重要な授業としています。
● 専攻科特別研究
創造力と実践力を身につけるために、指導教官の丁寧な個人指導のもと、1年から2年間、「(専攻科特別)研究」を行います。
● 専攻科特論
学生自らが、主体的に様々な問題解決に取り組むためには、研究内容に関連する広範で深い知識が必要となります。そこで、「専攻科特論」では研究内容に関連する事項に関し深く学習します。

(2)実践的な技術力の育成

● 創造デザイン演習
企業では異なる分野の技術者が連携して事業に携わる必要があります。本演習では、3専攻の学生がチームを作り、専門分野がことなるパートナーと、アイデアの提案、デザインの設計、製作、評価、発表を通してものづくりに取組みます。
●実験実習科目
専攻科では、学科から引き続いて、実験実習科目が充実しています。より実践的な技術者となるために、1年次の夏期休業中におよそ1ヶ月の実務を体験します。

(3)技術の高度化および学際化への対応

● 高度な専門教育
技術の高度化・学際化への対応のために、各専攻ごとに独自の教育課程が編成されています。
●各専攻の教育課程の特色
◎ 機械電気工学専攻
機械・設計関連、システム・制御関連、電子デバイス関連、および情報・通信関連を、4つの主要な科目群とします。
主要科目4群と学科での開設科目との継続性・関連性を考慮し、専門性をさらに発展させ、より高度な専門知識や技術を修得するめに、専門専攻科目を開設します。
◎ 物質工学専攻
5年間の高専教育を更に発展させ、より専門性の高いものとします。
物質工学コース・生物工学コースの別にとらわれることなく、様々な分野に対応できる、より高度な内容の専門科目を配置した教育課程を編成します。
◎ 建築学専攻
学科での基礎的な科目を、建築計画および建築構造に関し、より専門的に発展させた教育を実現するために、専攻科ではコース選択(建築計画学コース・建築構造工学コース)を可能とします。
建築分野でのコンピュータの応用技術に対応するために、関連の科目を開設します。

(4)良識ある技術者としての人格形成や国際性の育成

● 英語教育
国際的に活躍できるための必修条件として英語力の向上が必要です。本科に引き続き、総合英語、実用英語と連続して英語の授業が組まれています。また、一般科目ばかりでなく、専攻科目として英語の授業を行います。
●その他
良識ある技術者としての人格形成や国際性の育成を目指した文科系科目(歴史学・倫理学・知的財産権・中国古典学)や専門共通科目(技術者倫理・地球環境科学)を開講しています。
情報公開責任者:専攻科長