JABEE認定プログラムについて

(1)「生産デザイン工学」プログラム

「生産デザイン工学」プログラムは、JABEE認定教育プログラム【工学(融合複合・新領域)関連分野】です。これにより、本校の専攻科修了生は、専門技術の知識と能力を備えた実践的技術者であることが保証され、修習技術者(応用理学部門)の資格を得ることができます。

 

  • 本校のJABEE認定開始年度:平成17年3月修了生より
  • JABEE継続審査:平成27年度合格(平成29年度まで認定)

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(2)JABEEとは

JABEEとは、平成11年に設立された日本技術者教育認定機構(制度)のことで、大学や専攻科を設置している高等教育機関の教育プログラムの認定審査を 行う機関です。JABEEは英語名のJapan Accreditation Board for Engineering Educationの頭文字をとったもので「ジャビー」と読み、技術系学協会(学会、協会)と密接に連携しながら活動を行っています。

JABEEは、大学など高等教育機関で実施されている技術者教育プログラムが、社会の要求水準を満たしているかどうかを審査し、認定しますが、このことをJABEE認定制度と言っています。なお、認定を受けるかどうかは、各高等教育機関の任意の判断であり、法的義務はありません。

JABEEから認定された教育プログラムを修了した者は、専門技術の知識と能力を備えた実践的技術者であることが保証され、修習技術者の資格を得ることができ、また申請により「技術士補」として登録することができます。「技術士補」として登録した者、或いは「修習技術者」である者は、技術者として最高レベルの1つである「技術士」の資格を取るときに、その1次試験が免除されます。

また、JABEEは、学士レベルの技術者教育の質的同等性を、国境を越えて相互に認め合うことを取り決めたワシントン協定に加盟しており、JABEEから認定された技術者教育プログラムは、国内のみならず国際的な水準であることが保証されます。

【リンク:JABEEホームページ】


(3)技術士補の登録 及び 技術士2次試験の受験について

◎「生産デザイン工学」プログラムの修了生が技術士補の登録をする場合
  1. プログラム修了生は「応用理学部門」の「修習技術者」となります。
  2. 応用理学部門」の修習技術者が技術士補になるには、補佐する「応用理学部門」の技術士を定めて、技術士補の国家登録を行います。
  3. 補佐する「応用理学部門」の技術士が身近に不在の場合、所在の県の技術士会に相談して下さい。
◎「生産デザイン工学」プログラムの修了生が技術士2次試験を受験する場合
  1. 技術士補の登録をしていれば、補助する技術士の下での4年以上の実務経験で、2次試験を受験することができきます。また、2次試験の申込みに際しては、技術士補となる資格を有する技術部門に限らず、全ての技術部門を受験することができます。
  2. 技術士補の登録が無くとも、「修習技術者」として7年以上の独自の実務経験があれば、実務を積んだ部門での2次試験を受験することが出来きます。この場合、「応用理学部門」である必要はなく、望みの「実績を積んだ部門」で受験できます。
情報公開責任者:技術者教育プログラム委員長