生産デザイン工学プログラムの学習・教育到達目標

「生産デザイン工学」プログラムには、以下の4つの学習・教育到達目標(A)~(D)が定められ、これらの学習・教育到達目標を達成するために、さらに具体的なサブ目標(A1)~(D3)が定められています。 本教育プログラムを修了するには、これらのサブ目標(A1)~(D3)をすべて達成する必要があります。 なお、この目標は、JABEEが求める認定基準【JABEE 基準1(1)】にある素養と能力が身につくように作成されています。また、これらのサブ目標(A1)~(D3)を達成するには、種々の修了要件にある条件を満たす必要があります。
修了要件については、icon_1r_24.png「生産デザイン工学プログラムの履修の手引き」に詳しく記載していますので、参照して下さい。

(A) あらゆる可能性を追求できる豊かな創造性を有する技術者の育成
  (A1) 社会の要求あるいは学究的関心に基づいたアイデアを提案し、その検証・改善が継続的にできること。
  (A2) 専門技術に関する創造的な構想を、デザイン化するためのトレーニングを通じて、具体的な成果としてまとめられること。
(B) 科学と工学の知識を駆使して技術的問題を解決し、新規生産技術をデザインできる優れた知性を有する技術者の育成
  (B1) 解析・線形代数などの数学、量子論などの応用物理および情報通信技術に関し、基礎工学および応用的な専門工学を学ぶのに必要な理論を理解できること。
  (B2) 技術的諸問題を解決するための基礎工学の知識を理解して説明や応用ができること。
  (B3) 工学に関する問題点を見出し、その解決方法を提案できること。
  (B4) 性能、安全性、経済性、審美性または環境への影響などを考慮して新規生産技術をデザインできること。
(C) 世界の歴史・文化および倫理を常に考え国際社会に貢献できる高度な社会性を有する技術者の育成
  (C1) 地球的視点から世界の歴史・文化および倫理を学び、生活様式や価値観の多様性を認識できること。
  (C2) 具体的な事例をもとに、技術者が負っている社会的責任を理解できること(技術者倫理)。
  (C3) 英語で書かれた専門分野の文献が読解できること。
  (C4) 日常的な話題について外国語でコミュニケーションができること。
  (C5) 日本語で自分の意見や研究成果を論理的に記述し、その内容について口頭発表および討議ができること。
(D) 自然・社会環境に関連する諸問題に積極的・計画的に取り組み、継続して推進する確かな実行力と健全な心身を有する技術者の育成
  (D1) 科学技術が地球の自然・社会環境に及ぼす諸問題を理解し、説明できること。
  (D2) 自分の研究や実験課題に関して、自主的、継続的に最新の技術情報を収集し、妥当な結論を導けること。
  (D3) 実習や研究に関連する人と協力し、期限内に成果をまとめられること。

情報公開責任者:技術者教育プログラム委員長